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ラムズ 破産手続き開始決定 声優養成所などで知られるラムズ株式会社 [ラムズ 破産手続き開始決定 声優養成所などで知ら]

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ここ数年勢いが下降気味だったのもあり今年の4月に「3月末で倒産したらしい」という情報が流れ話題になっていたが間違ではなかったようです。

人気声優、ユニットが所属し2000年代後半のアイドル声優ブームを支えた声優事務所ラムズ(RAMS)が、6月9日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けていたことが明らかになりました。

負債2億6000万円 倒産

ラムズ株式会社

~以下Wikipedia引用~

代表取締役は鹿志村聡。関連施設にラジオ収録と編集スタジオの「Sound Studio Legion」、イベントスペースの「ラムズホール」があった。

設立当初は各種番組の制作請負会社であったが、同社が番組制作を担当している『アニメぱらだいす!』でコーナー担当となった野川さくらを所属させてからは、声優プロダクションとしての方向性も強めていく。声優以外にも音楽ユニットのサイキックラバーが所属していた。その後、「声優はエンタテインメント」というキャッチコピーを掲げて2004年(平成16年)に声優養成所の「RAMS Professional Education(略称:RPE)」を開校。

2000年代後半頃から所属声優の退所が増えているが、2013年(平成25年)3月末でラムズを離れた宮崎羽衣は2013年4月1日のブログでの報告の中で、ラムズが2009年頃からマネージャーを起用しない意向を打ち出したことを明かしている[3]。その一方で2010年(平成22年)に日本声優事業社協議会に加盟、音楽レーベルFOXTROTを設立[4]。しかし2013年3月31日をもって残っていた主な所属声優が一斉に退所を発表し、事務所・関連施設も閉鎖、公式ウェブサイトもメンテナンス中の表示のみとなっている。公式発表は全くないが、一部報道によれば事務所・関連施設の縮小移転のための移転費用が捻出できず倒産したという[5]。

2013年6月7日より、東京地方裁判所より破産手続き開始決定を受けている[6]。なお、破産手続き開始直前まで在籍している所属タレントの動向は不明である。


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